2017年1月4日水曜日

『この世界の片隅に』から。


エキブロエントリより転載(20161231)
なんだかんだで全然エントリをアップしてこなかったがTwitterをやっているとどうしてもあちらのでアウトプットが多くなり、しかも同時にインプットもあちらが多くなるためにブログに手をかける余裕が無くなっていったのであったが、それと同時に世の中の電脳空間が短絡的かつ監視化が進んだようにも感じた。
とは言え『この世界の片隅に』は積極的にSNS、Twitterなどの展開で波を起こした作品で、これは良い例として記憶しておきたい。

実のところ、クレジットに名前こそ出ていないが一番安いコースでクラウドファウンディングに参加し、すずさんからの手紙を4枚頂いている、いわゆる制作支援メンバーズの一人としてはこのヒット、本当に嬉しい話でこの年末の締めのエントリとしてこの作品をご紹介できるのはまったくもって慶賀の極み。

すずさんからの手紙

物語は広島は江波のすずさんが、呉の北條の家へ嫁ぎ、戦時下の日常がつづられる。
まず8歳の頃のすずさんが描かれ、その後18歳になった、すずさんが呉の北條家に嫁ぎ終戦に至るまでの時代をしっかりとした考証をもとにアニメーションならではの再現を施された作品となっている。
当然呉と広島の話であるから8月6日に何があったかも描かれているが、それは劇場で確かめてほしい。そして呉は東洋一の軍港であったために毎日のように空襲を受けていたが当然のことながらそれも描写されている。と、書くと戦時下のと身構えてしまう方もいらっしゃるだろうが、決してそれだけの作品ではなく、いやもっと言えば本当に日々の暮らしと人は一人ではいられないという当たり前のことを描いた映画。心にじわりと染み入る、そしてちょっと暖かくなる。いろんな想いが湧き出る映画です。
そもそも観た映画をあまり、強力に推すことはないんだけれど(それは個人の趣味もあるし、それぞれの嗜好に合致しない場合もあるから)、この作品に関しては、出来れば一度でいいのでスクリーンで観てほしい。映画を観ることは誰かの人生をそっと観ることでもあるのだけれど、大きな冒険や手に汗握るスペクタクルがあるわけではないけれど、『この世界の片隅に』生きているのは私たちもなんだと分かると思うから。なのでぜひぜひ、新年にスクリーンに足を運んでいただければ幸いです。

 漫画原作も非常に良いので併せてごらんになるとより深く理解できるかと。またアニメではカットされた重要エピソードがあるので(ネタバレになりますので原作をご覧ください)興味があればぜひご一読を。

2015年10月3日土曜日

マーベルシネマティックユニバースを堪能するならコレを観ろ!『エージェント・オブ・シールド』

この前リニューアル宣言したものの、Amazonアソシエイト関連の整理とスキンの変更のみで手が止まっていたのだが、やっとこ落ち着いたきたので、おススメなものをご紹介していこうと思っている。
で今日ご紹介しようと思っているのは今、WOWOWで放送中の「エージェント・オブ・シールド2」のシーズン1。関連してこのシーズン2もご紹介したいと思う。



アメコミ出版をしているMARVEL(マーベル)が設立した映画制作スタジオ、マーベルスタジオが今、展開しているのが、マーベル・シネマティック・ユニバースと呼ばれる製作した作品が同一の世界観にあり現在フェイズ2最後の作品の「アントマン」が世界中で順次公開されてて日本では9/19公開されたが、エージェント・オブ・シールド(正式にはマーベル・エージェント・オブ・シールズ略してMAOS)その中世界観を同一として作られているドラマだ。

現在アメリカでシーズン2まで放送。先頃シーズン3が放送開始された。日本ではシーズン1を去年、WOWOWで放送。その後、日テレ関東ローカルで深夜放送され最終回を迎えた。またCSのDlifeで今現在シーズン1を放送中である。そしてWOWOWで放送中のMAOSシーズン2も最終回を迎えた。
おっかけるにはタイミング的にはあまりいい感じではないけれど、ひかりTVの配信サービスやレンタルビデオでシーズン1は観れるので「アイアンマン」や「アベンジャーズ」が好きな方には是非観てほしいなと思いこのエントリを書くことにした。またシーズン2も発売されるのでレンタルや配信サービスが始まる事だろう。

エージェント・オブ・シールドの魅力

なんと言っても「アイアンマン」で登場したマーベルのコミックでお馴染みの秘密組織S.H.E.I.L.D(シールド)のエージェント・コールソンが主人公なのでMCUの世界観にどっぷり浸りたい人には堪らないと思う。初回からこのお話が台詞の端々に『アベンジャーズ』でのニューヨーク決戦後であることが示唆される。そして一番の大きな部分は『アベンジャーズ』でのコールソンを知ってる人間にとってはエージェント・コールソンが何故と言う部分。海外ドラマファンにはコールソンが集めた独立愚連隊のような少数精鋭チームのチームアップが楽しめるようになっている。そして彼らはスーパーパワーを持たない普通の人々としてそういうNY決戦後、世界のバランスが崩れたいわばウルトラQのアンバランスゾーンを調停するバランサーとして活躍していくことになるのだ。またシリーズを通してのコールソンが抱える謎の部分やパイロットストーリー(第1話)で仲間に加わったハッカー、スカイの彼女の秘密も関わってくることに。その過程で映画『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』で起こった出来事が物語に大きく関わりドラマの根幹さえも揺るがす事態が勃発する。

個性豊かなメンバー

まずはチームリーダーのエージェント・コールソン。彼はアベンジャーズのNY決戦においてロキに殺されたと公式には発表されているが実は生きていた(自ら8秒間心臓が停止したという事だと言っている)彼はその怪我から復帰後、シールドの空中母艦ヘリキャリア以前に空中指揮をとるために使われていた改造されたC-17グローブマスター、通称バスと凄腕工作員のウォード、兵器専門家でパイロット、格闘の達人、エージェント・メイ。分析官の科学者コンビ、フィッツとシモンズ。そして最初の事件に関わっていたライジング・タイドと呼ばれるハッカーグループのメンバー、スカイを加えたチームを結成した。ウォードは強面だが凄腕でどんな窮地でもクールに対処できる頼れる男。メイはウォード以上にクールで笑わない鉄の女であるが、何時もメンバーを見守っている。またその格闘の腕前は銃を持った兵士をも一瞬で倒すほどの腕前。ある事件が元で「騎兵」と呼ばれるがそのあだ名で呼ばれる事を嫌う。フィッツとシモンズはシールドのアカデミーをトップクラスで卒業した天才コンビでフィッツはメカの天才。シモンズは生物学が専門で医学の知識も豊富。ただし2人とも荒事は不得手。最初はギクシャクしていたチームだが、困難を乗り越え次第にチームの結束が固まっていくのも見どころの一つだが、そんな彼らも「キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー」で起こったインサイト計画を発端とする事件で大きく運命が変わっていく。

そしてシーズン2へ。

その出来事から怒涛のシーズン2へ突入していくのだが、シーズン1からのまさに続きとなり新たなキャラクターや新たな敵、スカイに隠された秘密がついに明らかにされ、今後のマーベルシネマティックユニバースにも影響を与えることになるかもしれない、当然単体のドラマとしても見ごたえのあるストーリーが展開されている。当然1話の中である程度のヤマ場は作られているがシーズン1が米のドラマに多い一話完結スタイルを前半はとっていたのに対し、シーズン2は「LOST」や「24」のように連続性のあるストーリーとなっている。それだけに見逃すと分からなくなる可能性もあるがその分ストーリーの厚みと深みが増した。マーベルシネマティックユニバースの1作品としての楽しみだけではなS.H.I.E.L.D.の世界を徐々に確立してきたとともに、またそのMCUにも密接に関係している映画への架け橋になるような作りを堪能して欲しい。





2015年9月11日金曜日

Web-tonbori堂アネックス、本日リブート。

という事で、(どういうことなんだよと)Web-tonbori堂アネックス、リブートです(笑、
いやFSSでAFタイ・フォンがいってたセリフを使ってみたかっただけです(^^;
まあこれまでも別館のエントリを手動(コピペ)でせっせと移してバックアップブログとしてやってきたわけですが、別館のサーバーがサービス終了とのことで。
で、今までのデータをアウトプットしてくれるってんで、こっとにアップロードしようかと思ったらMTファイルじゃねえと来た(^^;
エキブロの方で変換できるファイル形式だったので、とにもかくにもそちらがわでやりますかと言う事にしました。
じゃあこっちはどうするよってことで、まあ基本的には最近観た映画がソフト化された時にや買ってる漫画、読んだ小説などをおススメする、いわばプラス1な(これでピンと来た人いるかな?)そういう「観ねば、読まねば、死ねるか」的なところを狙おうかなと。

だもんで、前から入れ込んでおりましたAmazonアソシエイトもそのままに基本おススメするスタイルでやって行きたいと思います。

って前にもそんなようなことを書いた気もするが、まあいいか(笑
てなわけで取りあえず毎週何かしらおススメしていくことにしておりますので(すぐにネタ切れになりそうでありますが、その時はまあ色々と)皆さま、よしなに。それに伴い昔のエントリでインポート後下書きのまま
放置してたのも全部公開にしました。さてどうなることやら。よろしくお付き合いのほどを。

 
上でも触れてたFSS最新第13巻。待ちに待ったというべきなんでしょうが、待つのにはなれてるFSSファンいやさマモルマニアは既に次の「デザインズ5リッターピクト」に心が飛んでおります(笑)

2014年3月28日金曜日

踊るスピンオフをやっていたので

まあタイムリーなネタということで今日は『踊る大捜査線』のスピンオフ『逃亡者木島丈一郎』をやってた。
で思い返すと本放送が1997年の冬クールつまり正月から始まったドラマでそんときから観ているからかれこれ8年にもなる。
えー感想等は本館にOD2について書いている。まあファンとしては一応満足な作りなものの映画としてはまあそういうもんだったということを書いている。
実際映画館でちゃんと観たけどすごい反響に正直皆さん何処を楽しんでいるのかすごく戸惑った。だって本放送のときは視聴率はそれほどでもなかった。ギリギリ及第点と言われているが普通なら消えていた。

まあなんつうかココまで苦労して書いたら全部消えたよ・・・・(泣)
記憶を辿るとようするに当時はまだ珍しい公式サイトを立ち上げうまくファンを盛り上げたってことかな?
まあTV、歳末、OD1(他2本)を含め結構盛り上がったけれど結局OD2には非常にいろんな感想が渦巻いたのは事実。
それにかんしてはWeb-tonbori堂本館のMovieの感想をどぞ。
まあそんな感じでそのメイン監督の本広監督とかのパトネタとかも場の盛り上げとか状況のみでなんとなく『状況を開始せよ』みたいなそれこそ『踊らされている』?みたいな気がするのも事実。
以前にエキブロ本家でも『踊る大捜査線THEMOVIE2』で考えた『映画』というエントリを上げている。
そういう意味でも今回の木島サンは寺島兄貴が役をうまく作り上げたことからでたコマなんでそれはそれでいいし(スタッフも含めてなんだけど)それをどう他の作品につなげるのか?モンスターコンテンツになった『踊る』の方向性とかも含めやはりファンだった、いや今もファンとして気になるところである。




現在のところ、木島さんの活躍が観れるのはこの真下プレミアムエディションの同梱DVDのみ。
単体でも売れると思うんだがなあ。
交渉人 真下正義 プレミアム・エディション (初回限定生産)

この季節になると聴くCDその2

やっぱりこれだ。
佐野元春
『クリスマスタイム・イン・ブルー~聖なる夜に口笛吹いて~』
レゲエのリズムで奏でられるこの曲は暖かい気分にさせてくれる。ほんとに。

家でゆっくりしてるときに聴くと無性に照明を間接にしたくなる。そんな曲。

世間はMP3にダウンロードのご時世だけどコレのマキシシングルを持ってる。
今でもクリスマスの前後にそっとプレーヤーに針を下ろす。
流れ出るイントロ、元春の歌声。
優しい気分になれるクリスマス。
そんな1枚。

Christmas time
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佐野元春
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